Windows Vistaを友人から譲り受けたが動作が不安定なので診断して欲しい。との出張サポート依頼でした。
電源を入れてみると、起動が長時間終わらないでハードディスクのランプは点灯したまま10分以上も経過している。原因はメモリー不足でなんと512MBでした。前持ち主は、動作が遅いのでOSリカバリーをされたそうですが改善されないので性能が悪いと思われ買い直されたとの事。Vistaになってからこのような話を多く聞く。確かにこのパソコンは性能は高くはないが、最大の原因は極度のメモリー不足とメモリー常駐ソフトの多すぎでした。


Vistaご利用の方は、2GBにされる事をお勧めします。
メモリー不足のまま発売する事は、パソコンメーカーの責任でもある。余計なソフト(役に立たないソフト)ばかりを入れて動作を遅く不安定にしている。日本のパソコンメーカーはDELLの快適さを見習うべきである。MicroSoftも日本のパソコンメーカーをもっと指導しないと、このままではWindowsが滅ぶ日がきっと来る。
Windows XPがまだ購入できますのでVistaを購入せずにXPを選択される事をお勧めします。
DELLのパソコンはここから購入できます。