今日はウイルスに関するニュースです。2月10日以降に発生しているウイルスによる被害の症状が「ブルースクリーン」「ブルーバック」である場合、原因の多くはマルウェアである事が判明したとの事です。被害発生の流れは、パソコンがこのウイルスに感染。レジストリというファイルが改ざんされる。2月10日から自動送信されているWindowsのUpDateが実行される。ウイルスに感染していないパソコンではWindowsのUpDateが正常に終了するが、ウイルスに感染していたパソコンは、起動中又は使用中ブルーの画面になる。というものです。


現在のウイルス駆除対策ソフトでは検出ができないそうで、マイクロソフトでは駆除方法を開発中、数週間かかる見込みだそうです。
ウイルスはOSリカバリーで完全に死にますので、もし既に症状が発生している方で、回復をお急ぎの方はご依頼下さい。15km以内の出張料3,000円、Windowsリカバリーのみでしたら5,000円です。ウイルス駆除専門業者よりも安価に駆除できます。
なお、リカバリーすれば再発する事はありません。(ご注意:リカバリー後、ウイルス感染したデータをパソコンへ戻された場合は再度感染する事があります。リカバリー後にはウイルス駆除ソフトのインストールの他、全てのウイルス対策をされる事をお薦めします。)
マイクロソフトは去年末頃よりウイルス対策ソフトを無料で公開していますが、ダウンロード元の一部のサイトにはウイルスが仕掛けられているとの情報がありますのでご注意下さい。