OS起動が遅い。終了が遅い。特定のソフトが機能しない。など様々なトラブルが発生している。との事で診断依頼がありました。このような症状の場合は、ハードディスクの劣化の可能性があるため診断装置での検査が必要ですが、パソコンのメーカーがSONYでノート型で薄型でした。


SONYのノート型パソコンと液晶一体型パソコンはハードディスクの取り出し口が無いため解体に大変苦労するため、今回も今まで同様解体をしない事にしました。メーカーのサポートサイトを見ると修理代の目安が書かれていました。なんと67000円。ちなみに当店では20,000円~24,000円。
パソコンを購入される際にはハードディスクの取り出しが楽に出来るかどうかを確認の上で機種を選択される事をお薦めします。デザインだけで機種選びをすると後でひどい目に遭います。
昨日はSONYのノート型を持ち込みがありましたが取り出し口はありました。設計者による違いのようだ。メーカーは新品の販売で利益がでないので修理で儲けようという戦略のようだ。