パソコンが立ち上がらないトラブルはパソコン修理の大半を占めています。その中でも原因となる部品はハードディスク(略してHDD)です。ユーザー様からなぜ壊れたのでしょうか?と問い合わせがある事が多い。つまりハードディスクが壊れやすい精密機器である事を認識されていない方が多いのです。形有る物は壊れる。


容量が年々増えており年率で40%だそうです。最近は据え置き型外付け3.5インチは500GBが入手できなくなっています。1TBが最低です。ノート型は500GBが最低です。データが数十ギガしか入っていないのになぜ1TBや2TBのハードディスクを購入されるのか疑問です。故障したら当然ですがTBの重度物理障害の場合、データ復旧は高額となります。データの容量には関係有りません。同じコストがかかります。メディア容量に比例するのです。
できるだけ小容量のハードディスクを購入しましょう!