Windows 7 Pro 32bit版からWindows 10 Pro Insider Preview Buld 10130にアップグレードしてみました。
正式版の公開日は7月29日らしい。現在ダウンロード可能なバージョンは上記の通り「公開候補版」です。今回は、Windows7及び8(8.1も含む)のユーザーは来年の7月28日まで無料でダウンロードとインストールができるそうだ。


ダウンロードは32bit版と64bit版に分かれて、isoファイルで提供されています。そのisoファイルのダウンロードは5分程度で完了し、CDには収まらないサイズなのでDVDに焼き込みました。パソコンに付属のイメージ書き込みソフトを利用して作成しました。
書き込みが完了後、セットアップを開始。パソコン内のアプリなどのチェックが始まり、約20分程度で完了しました。私の場合は、XPモード用のソフトをインストールしていましたので「アンインストール」を求められました。ウイルス対策ソフトはマイクロソフトでしたのでこのまま続行できました。
インストールはその後90分程度で完了。動作が重く超遅い感じ。Windows7へ戻したい程でした。デバイスマネージャーを見ると、ディスプレイドライバーを2個共認識していない。再起動したらドライバーは正常に認識できました。動作が遅いので2~3時間連続放置したら元の速度に戻りました。
ダウンロードの際にプロダクトキーが表示されたが入力は求められなかった。もしかしたら正式版のインストールの際に必要なのかも知れません。
明日変化があればレポートしたいと思います。